マジで怒ってんですよ！！

でも誰に怒ればいいのか、マジわかんないんですよ！！！

でもマジでものっそい痛かったんですけど！！！！

………。

頭の悪いのはわかっております。

重々承知済みでございます。

でも叫ばずにはいられなかったんです。

事の起こりは先週金曜日の夕方。

６時少し前だったので、あたりはすっかり真っ暗です。

いつもの如く、犬を連れて母の所まで迎えに行ったは良かったんですけど。

まめとあんずが好きな場所があってですね、そこは砂利がしいてある駐車場なんです。

本来はこういった場所は契約者以外は立ち入り禁止なんですけど、においを嗅ぎにいつも立ち寄るんです。

で。

さあもう出ようか、と方向を変えた途端、豆田の足裏に鋭い激痛が走りました。

ええ、もうそれは感電したかのようでした。

…実際感電した事ありますからね。

あまりの痛さに何が起こったのか一瞬わからないなりに、左足の裏を靴の底越しに触ると何と…！！！！

『押しピン』って言うんですかね、アレ。

絨毯とかカーペットなんかを畳の上に固定させる、あのでっかい待ち針のような形状の画鋲です。

針部分は３～４センチ位あるおっそろしいヤツが、ものっそい偶然の内に砂利の上で針先を天に固定され、それを暗闇の中すんごい確率の中豆田が踏んづけた、と…(涙)。

よりによって何で豆田が踏むのさ…(涙)。

まあ犬が踏むよりいいんですけど。

ウチのあんずもかつて燃えたままのポイ捨てタバコを踏んで火傷したり、別の駐車場でもガラスの破片を踏んづけたりと、ホントに道には何が落ちているのか恐くて夜道もうっかり歩けません。

まあ犬のフンも落ちてますけど、怪我するよりかはナンボかマシです。

でも持ち帰るのは当たり前のマナーです。

ゴミもこぼしたり、その辺に捨てたりしないで欲しいものです。

この前なんかあんずと散歩に出た豆田が忘れ物をして来た道をすぐ引き返すと、車の灰皿の中身をその道の真ん中に捨てていったバカヤローがいました。

実際ものの２～３分もしないうちに、もう山のようなてんこ盛りの吸殻ですよ。

コイツ、常習なんですよね。

何時もソコに捨てていくし、しかも夜にしかしないなんて卑怯だと思います。

因果応報、自業自得。

過去の豆田の行いが悪いと言う事なら、そっくりそのままそのマナーの悪い人たちに熨斗つけてお返ししたいものですね。